立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文
このほか、不法投棄対策として山間部に可搬型防犯カメラを3台設置しております。 なお、広域に防犯カメラを設置することにつきましては、犯罪の抑止に効果があると考えられますが、不特定多数の住民を撮影することになるため、警察と十分協議する必要があると考えます。 次に、(2)点目、自治会が設置した防犯カメラの管理運用を町が行えないかについてお答えします。
このほか、不法投棄対策として山間部に可搬型防犯カメラを3台設置しております。 なお、広域に防犯カメラを設置することにつきましては、犯罪の抑止に効果があると考えられますが、不特定多数の住民を撮影することになるため、警察と十分協議する必要があると考えます。 次に、(2)点目、自治会が設置した防犯カメラの管理運用を町が行えないかについてお答えします。
中でも、郡上もったいないプロジェクト、愛称「Gumotta」と呼ばれる取組は、食品ロスと不法投棄ごみの削減を市民や飲食店を巻き込んで進めるもので、みんなが楽しんで参加できる環境施策は興味深いものでした。 現在策定中の立山町地球温暖化対策実行計画については、先ほども申しましたとおり、5名の策定委員の方々に意見をいただき、検討してまいりました。
そこにごみの不法投棄や害虫問題など、治安的にも衛生的にも健全ではありません。
これは空き家を放置することによって、倒壊や放火などの物理的リスク、維持費の支払いなどの経済的リスク、不法侵入や不法投棄などの社会的リスクなど様々な問題をはらんでいるからだと認識しています。 私の身近なところでは、現在県外にお住まいの相続者に家屋を日常管理していただけず、一部建物の崩壊のおそれがあり、道路の通行に妨げをもたらしているといったケースがございます。
この提言では、放置自動車は地域の景観や市民の生活環境を損なうばかりではなく、放火やごみの不法投棄などの二次的犯罪を誘発するなど市民生活に著しく悪影響を及ぼしている。放置自動車の処理は、道路法、河川法、港湾法等、各法の規定によっているが、現行法による迅速な処理には限界がある。
護岸には主にプラスチック類のごみの不法投棄が散見されます。地域住民として抱える問題のごみ。本当に抱えたいのは、ごみではなく誇りです。 そこでお伺いします。環境美化のため、千保川において特別清掃を再開してはどうか。見解をお伺いいたします。 千保川に関して気づいたことがもう1点。それは、岸壁のコンクリートから至るところで雑木が生えているということです。コンクリートを突き破って木が生えているのです。
最後に、富山市が有料化となった場合の上市町の方針ですが、家庭ごみを有料化することによって、可燃ごみの削減や資源物のリサイクルが図られるなどメリットが考えられますが、一方で家計への金銭的負担が増加し、不法投棄や不適切排出の増加につながるおそれがあることから、現在のところ、有料化は考えておりません。
次に、土砂の不法投棄の有無については、町発注の公共工事から発生する残土は全て適切に処理されております。その他の民間工事等も含め、町内において土砂が不法に投棄されているという実態はございません。
住民課所管に係る環境対策事業について、不法投棄物処分手数料の増額理由を問う質疑がありました。不法投棄現場が谷底のため、上部から量を推測し、概算で予算を確保していたが、不法投棄物の処分量が想定していたものより多かったためとの答弁でありました。 水道課所管に係る浄化槽整備補助事業について、補助率を問う質疑がありました。
特に、この問題が顕在化したのは、10年前の東日本大震災であり、被災した各地で計画された集落の高台移転に不明土地が立ちはだかり、所有者が分からないため、用地交渉に長い時間を要し、震災復興の遅れにつながったほか、空き家の放置やごみの不法投棄を招き、民間の再開発や公共事業にも支障を来したとのことであります。
また、山間部での不法投棄をなくすことも重要です。 魚津市では昨年11月に、「できることからはじめよう」というタイトルで、環境に関心を持っていただくための啓発用のチラシを広報11月号と一緒に配布いたしました。今後も啓発活動や清掃活動の支援を根気強く推進してまいりたいと考えております。 しかしながら、魚津市内からのごみの流出が減ったとしましても、ほかから流入が多くなれば減少につながりません。
次に、ペットボトルや空き缶等のポイ捨てに関しては、町では環境保健衛生協会と連携して、不法投棄が繰り返される場所を不定期にパトロールしています。 令和元年度までは、各種イベント会場でポイ捨て防止に関する啓発活動や分別収集の作業を実施しておりましたが、昨年度に入ってからは、コロナ禍の影響でイベントが中止や延期になって、啓発活動を行う機会が大幅に減少しています。
道路のごみにつきましては、それぞれの道路管理者が、対策を講じて対処されているところではございますが、市としての取組といたしまして、ポイ捨てを禁止する啓発看板の配付や不法投棄防止パトロール員による定期的な市内の循環、こどもエコクラブ事業における環境教育の実施、市広報紙による周知啓発を行っているところであり、ポイ捨てされたごみは海岸漂着物の原因となることから、まずはごみのポイ捨てを未然に防止するための意識
生活環境の具体的な内容としては、大気環境、水環境、騒音、振動、ごみの不法投棄、海岸漂着ごみ、環境衛生対策などであります。ごみの不法投棄は丘陵地等の人目につきにくい場所で行われており、件数が減っていないのが現状とのことであり、海岸に漂着するごみは本市が誇る良好な景観や環境の保全、そして漁業にも深刻な影響を及ぼしています。
⑧ 環境保全 廃棄物対策につきましては、ごみの減量化、再資源化をより一層推進するため、ごみの分別や排出方法の徹底などに引き続きご理解・ご協力をお願いするとともに、県等の関係機関と連携し、不法投棄の防止を図ってまいります。 (2)産業の振興 次に、産業の振興について申し上げます。 市勢の躍進の原点は「産業が元気」なことにあります。
防波堤の一部を釣り施設として開放することによりまして、釣り客が増え、近隣の飲食店や宿泊施設への波及効果が期待されることや、また、釣りをされる方々のマナーの向上や釣りと漁業のすみ分け、こういったことによりまして、ごみの不法投棄など、釣りに対する様々な課題の解決につながるなどのメリットがあるというふうに伺っております。
海岸漂着物対策につきましては国、県でも提唱されておりますけれども、不法投棄に対する啓発活動や清掃活動の取組が有効手段であると考えてございます。 まずは、市民の皆様方に、海岸漂着物に関する意識の啓発に今回の調査結果を生かしていきたいと考えてございます。
正直、私が関係しております土地改良区が設置いたしております小水力発電所のごみ除去のスクリーンにも毎日のように家庭排出ごみがかかっていたことから、ごみの不法投棄の観点から、所管の警察当局とも相談し、取締りを強化していただくことといたしましたが、市当局のその取組内容について2点お伺いいたします。
しかしながら、維持管理されなくなった農地は雑草が繁茂し、不法投棄や病害虫の発生など近隣環境を著しく悪化させることから、同法に基づき、農業委員会では所有者に対して適正に管理がなされるようお願いしているところであります。
産業廃棄物処理対策推進事業について、不法投棄パトロールは、業務委託により午後2時から午後10時までの時間帯に行っているとのことだが、不法投棄は人目につかない場所で人目につかない時間帯に行われると考えられることから、パトロールの時間を工夫して今後ともしっかりと取り組まれたい。 次に、活力都市創造部所管分について申し上げます。